(私、ボランティアです、ブログも書かせていただくことになりました。)
どんぐり畑周辺の木々は葉を落としすっかり冬の装い。
ここ三鷹でも冷え込んだ朝は、プランターに残っている雨水は凍っています。
きょう9日、妨草シートを外し、根切り、掘上をして 仮植作業を手伝いました。
『同じ時期に植えたどんぐり』と伺いましたが、
来春すぐに山に持っていけそうな大きさな苗から、まだ膝丈にも満たない小さな
苗まで人間と同じ?生長も様々。不思議に感じました。
木肌も、いい艶をだしている苗から、少し心配になるほどガサガサな苗まで....
でも来春には、どの苗も元気に育ってくれることを願いつつ仮植しました。
といいつつも、根切り作業で傷つけた根が少々心配です。
掘り起こし作業を無心で行っていると、この寒い中でも、様々な虫が現れます。
スタッフやボランティアのみなさんが日頃から手入れをしているため
いい土になっているんだなぁ!と 改めて実感しました。
もちろん虫たちはそのまま静かに埋めてあげました。
まだまだ掘り起こしを待っている苗があります。
残りも頑張ってやらせて頂きます!この苗が豊かな山を作ってくれるはずですから。